はっきりとした身体の病気でもなく精神的な病気でもないのに、なんとなく調子が悪い、身体のあちこちが痛い、気分が重い、何をするのもつらい…。
そんな悩みの背景には「ストレス病」が隠れていることがあります。
女性は、毎月の女性ホルモンの変化、妊娠・出産、更年期といった身体の内側の環境が変化しやすく、それだけでも辛いのに、仕事や家庭での外部からのプレッシャーもあって、ストレスへの抵抗力が弱ってしまいがちです。
ストレスへの抵抗力が弱まると、痛みなどの症状があちこちに現れる不定愁訴、不眠、不安、イライラ感などが現れます。こういうはっきりしない症状を自律神経失調症ということもあります。今、話題のコロナにも感染しやすくなってしまいます。
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