top of page
検索

歩くとこんなにイイこと

  • 執筆者の写真: 真紀子 平良
    真紀子 平良
  • 2023年11月2日
  • 読了時間: 2分

災害的な猛暑から解放され、歩くのが気持ち良い気候になってきましたね。

さまざまな科学的根拠で、歩く効果が明らかに。


・気分スッキリ

一定のリズムで体を動かすにより、気分をスッキリさせるセロトニンという神経物質が分泌されやすくなります。


・肥満を改善して、血圧・血糖値を下げる

歩くことは生活習慣病を予防改善するための、絶好の有酸素運動。体脂肪を減らしたり、血圧や血糖値を改善する効果が…。


・肩こりや腰痛をやわらげる

正しいフォームで歩くと、筋肉のこわばりやゆがみが改善され、血流が良くなって凝りや痛みが軽減します。


・心肺機能を高める

脈拍があがり呼吸が早まることで、心臓や肺の機能がアップ。早歩きで速歩を取り入れると、さらに効果的。


・骨密度の低下を防ぐ

15分くらい太陽に当たりながら歩けば、体内でのビタミンD生成を促すとともに、骨に適度に刺激して骨粗しょう症を予防。


・脳を活性化する

目や耳から入る情報を受けたり、足からの刺激を受けて脳内の血流が良くなり、脳の活性化に繋がります。


・見た目が綺麗になる

正しいフォームでの歩き方が身につくと姿勢がよくなり、体も引き締まって若々しく見た目も美しくなります。


運動をする事が健康を維持するのに効果大なのは認識されている方は多いですが、道具や特別な場所、時間など、そういうものを気にせずず、いつでもどこでも気軽に初められる運動がウォーキングだと思います。

ぜひ、気候が良くなってきたこの時期にウォーキングから初めてみると良いと思います。


 
 
 

最新記事

すべて表示
お友達募集登録のお知らせ

ホームページの一番下に掲載されている、LINE友達募集を登録していただけると嬉しいです。 〈例〉 ・予約入れたが、急な体調不良やお仕事などで都合が悪くなり変更やキャンセルしたい場合 ・予約当日、向かっている途中に電車が止まった、遅れている、車の渋滞などなど、急なトラブルに遭...

 
 
 
春は自律神経が乱れやすい

神経失調症とは? 人間の各器官(肺・心臓・血管・消化管・膀胱・子宮・内分泌線など)は、自律神経と呼ばれる交感神経・副交感神経の 2 つの神経によって支配されています。交感神経は活動時、副交感神経は休息時に優位に働くことで、体の状態を調整しています。このバランスが崩れると、様...

 
 
 
月経前・月経中の身体や心の不調

『月経前』 PMS(月経前症候群) 月経開始の3〜10日くらい前から始まる精神的・身体的症状で、月経開始とともに減退・消失します。 〈身体の症状〉 ・乳房の痛み ・お腹の張り、腰痛 ・頭痛 ・手足のむくみ 〈精神的な症状〉 ・抑うつ気分 ・怒りっぽくなる ・イライラする...

 
 
 

Comments


​​​Contact Us

東京都大田区東嶺町45-11 ​2階

Follow Us

  • Instagram
  • Facebook

More About Us

03-3758-6241

急な変更やキャンセル、お急ぎの御用の際に公式LINEをフォローして頂くとリアルタイムでやり取りが可能です。お気軽にお友達追加をしてください。

line_touroku.png

© 2009 by TIDA Acupuncture Clinic all rigjts reserved

bottom of page