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「今日も一日、家から出なかった…」


在宅勤務をしていると、そういう日が多いと思います。当然、血流が悪くてむくみ、脂肪も燃焼されず溜め込むばかり…。


今、そんな「テレワーク太り」「コロナ太り」でお悩みの方が増えています。本格的な冬を迎えるにあたり、意識的に対策しないと溜め込みに拍車がかかってしまう…。


コロナ太りの解消、まずは「意識的」に動くこと!


本来、人は歩くことによって足の筋肉が収縮し、ポンプ作用で血液が全身を駆け巡ります。通勤や外出が減ったことで歩く機会が減ると血流が悪くなります。その結果、リンパが滞り身体がむくんでしまいます。人は、動いてエネルギーを消費するので、活動量が少ないといつもと同じ食生活では太ってしまいます。


まずは「意識的に動く」ことが大切です。テレワークが多いと部屋着のままということもあるかもしれません。着替えて外出することは体型キープの大事なモチベーションになります。

40代からは更年期に向かって徐々に女性ホルモンが低下。基礎代謝も下がってくるので太りやすくなり、筋力も落ちてきます。冷えの原因であり、血流低下を引き起こす動脈硬化も進んできます。一方、冷えを改善すると更年期に起こりやすい様々な不調が起こりにくくなる事が分かっています。



更年期障害

閉経の前後5年ずつの10年間を更年期と言います。日本人女性の閉経の平均は役50歳なので、45〜55歳くらいが更年期となります。更年期はエストロゲンの急激な低下により、ホットフラッシュ(冷え、のぼせやほてり)、イライラの気持ちや落ち込みなどの精神的な症状や不眠、関節痛などが起こりやすくなります。こうした症状がひどくなり、日常生活に支障をきたす状態を更年期障害といいます。



冷え対策のおすすめ運動

  • 肩回し体操:肩甲骨を重点的に動かす事で体の代謝が活発になります。

  • 竹踏みやゴルフボール、マッサージボールなどで、足裏の刺激:下半身の血流を促進し、冷えを改善します。

  • ウォーキング:適度なウォーキングは全身の血の巡りを良くします。まずは早歩きのスピードで、1日20分くらいから始めてみましょう。

  • スクワット:筋トレの一種で、下半身の大きな筋肉を鍛えます。ウォーキングなどとセットにする更に効果的です。

1回目は接種後、5時間後くらいに患部の引き攣れるような痛みがあり、腕を動かすのも痛くて仕事に支障があったので、医師の指示の元鎮痛剤を服用しました。その後は、患部の痛みや可動時の痛みも消え翌日にはそれらの症状はほぼ消えて通常に戻りました。


2回目は、周りの同世代の方々は殆ど副反応が強く出ていたので、覚悟して臨んだのですが拍子抜けするくらい何ともなかったです。


腕の痛みや違和感も、1回目の方が強く感じました。


ワクチン接種済みとは言え、まだまだ気を抜かず今後も感染予防対策をしっかりとやっていきます。

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