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かかと、お尻、背中を壁につけて真っ直ぐ立ち、後頭部を壁につけてみて下さい。後頭部が壁につけられない、つけようとすると背中やお尻が壁から離れてしまう…。


こういった場合、骨粗鬆症によって背骨が圧迫骨折しているかもしれません。


骨折というと痛みを伴うイメージがあると思いますが、圧迫骨折は日常生活の中で徐々に背骨がつぶれて骨折に至るため、痛みが伴わない事がほとんどです。しかし、一か所でも圧迫骨折を起こすと、その上下の背骨に大きな負担がかかり連鎖的に骨折が生じ、場合によっては激しい腰痛や背部痛を招く事があります。


一方、転倒による骨折で最も多いところは太ももの付け根(大腿骨骨折)。ここが骨折すると手術になる確率が高く長期間の安静を要し、寝たきりのリスクが高まります。


垂直方向に力がかかる運動が骨を強くする


圧迫骨折や転倒での骨折予防に普段から骨を丈夫にするために、ぜひ取り組んでいただきたいのが運動です。


地面を強く踏みしめる足踏みや縄跳び、ジョギングなどの運動は垂直方向に強い力がかかるので骨作りに有効です。ウォーキングの場合は、背筋を伸ばして歩幅を広めにとり、少し早めの速度で歩く事を意識しましょう。


もう一つ骨作りに欠かせないのが食事です。骨の材料であるカルシウムはもちろん、ビタミンDやK、タンパク質なども積極的に摂るようにしましょう。

〈冷えはさまざまな不調を招く原因に〉

冷えを感じると、私達の体は末梢の血管を収縮させて血流を悪くし、体内の熱を逃がさないようにします。冷えが続くと、血流の低下から体のすみずみにまで栄養や酸素、さらには熱までもが行き渡りにくくなります。そのため新陳代謝が鈍り、老廃物がたまり、体温が下がって更なる冷えを招きます。その結果、胃腸の不調や倦怠感、便秘、頭痛など、さまざまな体調不良が起こりやすくなります。

冷えが進むと、免疫細胞の機能が低下しやすくなります。もともと免疫細胞は温かいところで活発に働きます。冷えていると免疫細胞の働きが低下し、ウィルスや細菌などの外敵の侵入や増殖を許してしまいます。

冷えを防ぐことは、新型コロナウィルスやインフルエンザの感染症対策としても有効と考えられます。


〈衣服や入浴で体を外から温める〉

冷え対策には大きく2つの方法があり、一つは外から温めることです。腹巻きやレギンスなどでお腹から太ももまでをしっかり温かくしましょう。これらの部位には血液や筋肉が多いため、手足を温めるより効率よく全身が温まります。

入浴も冷えの予防や改善に効果的です。ぬるめのお湯にゆっくり浸かり、体の芯まで温めましょう。


〈運動や食事で体の中から温める〉

もう一つの冷え対策は、体の中から温めることです。体を動かすと筋肉は熱を出しますが、それだけではなく、じっとしていても生命維持のため体は熱を発します。その最大の熱源が筋肉です。筋肉を増やしたり維持するには運動が欠かせません。特にスクワットや腹筋などで大きな筋肉を鍛えるのがおすすめです。

体を温める性質を持った食材を積極的にとり冷え対策しましょう。"


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