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個人的には準決勝のメキシコ戦がエキサイトしました。

色々と語りたいところですが、置いといて…。


侍JAPAN優勝を祝して鍼灸院Tidaは、大谷選手の背番号「16」にちなんで、30分1600円で施術いたします。


3/23(木)、3/24(金)、3/26(日)の3日間限定です。


予約の際に「WBC優勝」のキーワードをお伝えください^ ^

指先が曲がらない、手指が痛い、しびれる、腱鞘炎。こうした症状、実は更年期の女性が多く訴える症状です。関節の痛みには女性ホルモンのバランスが関係していることが分かってきました。中でも、へバーデン結節は痛みも強く、適切な治療が行われないと指関節の変形につながる可能性があります。


こんな人は要注意!!

・女性

・40〜60代

・手がしびれる

・手指が痛い

・指を曲げづらい

・指の第一関節が赤く腫れて痛みがある

・関節の動きが悪く、物を強く握れない


「使い過ぎ」「年のせい」だけじゃない。「ホルモンバランス」にも注目!!


手の痛みは使い過ぎや加齢が原因となりますが、女性ホルモンの中でも更年期に大きく減少する「エストロゲン」が発症に影響している可能性が明らかになってきました。


「エストロゲン」が持つ、腱細胞を増やしたり腱のダメージを抑制したりする働きが、「エストロゲン」の減少により働かなくなり、痛みや炎症を引き起こす要因となります。

天気が変化する事で、様々な不調を引き起こし体に影響を及ぼしていますが、これには自律神経の働きが大きく関わっています。自律神経には心や体を活動的な方向に促す「交感神経」と安らぐリラックスする方向に促す「副交感神経」の2つがあります。気温が上がると自動的に交感神経が働いて発汗を促し、気温が下がると血管を収縮させ熱が逃げないようにするなど、命に関わる体の重要な機能をコントロールしています。


しかし、この2つの調整がうまくいかなくなると「自律神経失調症」状態となり、めまいやだるさなど様々な体調不良を引き起こします。血管は血液を体の各所に送るための通路であり、血液は細胞に水分・酵素・栄養を与えて老廃物を回収するという役割を担っています。冷えによって血流が低下すると、このメカニズムが停滞し不調が起こりやすくなります。また、「免疫力」は体温が一度下がるとかなり低下し、白血球の働きが鈍くなって感染症や生活習慣病、ガンなどにかかるリスクも高くなりますが、逆に一度上がるとアップすると言われています。すなわち、「温活」こそ気候による様々な不調の改善に有効な方法です。


運動、食、癒しの3つの解決策をご紹介します。


まずは、運動。筋肉を増やすと熱をたくさん作る事ができるので、体の中で大きな筋肉を使うウォーキングやスクワットなどできる範囲で毎日行いましょう。


次に自律神経のバランスを整えるには、腸の働きをよくする事。食物には体を温める作用と冷やす作用があるので、食材の寒熱を知って食べるよう心がけましょう。


そして、癒し。いつも緊張状態にある目・首・肩・腰などを温める事で、交感神経が抑えられ副交感神経が優位となりリラックスできます。また、深呼吸によって副交感神経に切り替わるので、深く息を吸って体中に酸素をいき巡らせましょう。

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