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  • 執筆者の写真: 真紀子 平良
    真紀子 平良
  • 2025年4月28日

神経失調症とは?

人間の各器官(肺・心臓・血管・消化管・膀胱・子宮・内分泌線など)は、自律神経と呼ばれる交感神経・副交感神経の2つの神経によって支配されています。交感神経は活動時、副交感神経は休息時に優位に働くことで、体の状態を調整しています。このバランスが崩れると、様々な身体の不調や精神的な不調が現れることがあります。


汗や体温の調節、血圧、呼吸、心臓の動き、食べ物の消化など人間にとって重要な活動が、自律神経がうまくバランスを保ち働くことで調節されています。しかし、なんらかの理由で自律神経のバランスが乱れうまく調節できなくなった場合、様々な心身の不調があらわれることがあります。これを一般的には自律神経失調症と呼んでいます。


自律神経失調症の主な症状は?


  •   全身症状:倦意感、疲れやすい、眠気、食欲不振、身体がだるくて重いなど

  •   頭:頭痛、頭が重い、ほーっとするなど

  • 呼吸:息苦しい、息切れ、呼吸が浅いなど

  • 心臓:動悸、胸が苦しい、フラフラする、立ちくらみ、不整脈、血圧の変動など

  • 消化管:胸焼け、胃がムカムカする、吐き気、下痢、便秘、みぞおちの痛み、お腹が張りやすいなど

  • 膀胱:トイレが近い、残尿感がある、尿が出しにくいなど

  • 生殖器:月経不順、月経痛、不感症など

  •   その他:冷え、のぼせ、しびれ、震え、耳鳴り、ほてり、肩こり、腰痛、目の疲れ、口の渇き、めまい、汗をかきやすい、不安感、イライラ、緊張、不眠、皮膚のかゆみなど

上記の項目で当てはまる症状が多い場合は自律神経に負担がかかり始めている、さらには自律神経失調症になりかけている可能性があります。


自律神経失調症の原因は?

上記のような症状が長期間続く場合や、病院を受診し検査などを行ってもこれといった病変が見つからず身体的な病気の診断がつかない場合は自律神経失調症の可能性が考えられます。

自律神経失調症の最も大きな原因は過度なストレスや生活習慣の乱れと言われています。

ストレスの原因は、家庭や職場の人間関係、生活環境の変化、元々の性格(真面目・責任感が強い・完璧主義など)、緊張・不安感の増強、社会的環境の変化など、その人にとっての精神的負担があげられます。

また、睡眠不足や生活習慣の乱れは自律神経のバランスを崩しやすいです。夜更かしや夜勤、長時間労働などで不規則な生活や本来の生体リズムを崩し続けると、自律神経失調症を引き起こしやすくなります。

自律神経は女性ホルモンの分泌も調節しています。そのため、女性ホルモンの分泌バランスが崩れると自律神経も乱れ影響を与えるとされています。そのため、自律神経失調症は男性より女性に多いと言われています。

思春期や更年期など、心身の急な成長やホルモンバランスを崩しやすいこの時期も自律神経のバランスに影響を与えやすく、自律神経失調症を引き起こしやすいです。


自律神経失調症は、人によって様々な症状があり程度もそれぞれです。身体的異常・病変がみられない分、本人も精神的につらいことも多いかと思います。しかし、原因は過度のストレスであることも多く、そのストレスの原因を把握し軽減することで症状も少し緩和されるかもしれません。そのため、まずはリラックスできる環境作りや心のゆとり、生活習慣の見直しなどできることから始めてみましょう。

  • 執筆者の写真: 真紀子 平良
    真紀子 平良
  • 2025年4月1日

『月経前』

PMS(月経前症候群)

月経開始の3〜10日くらい前から始まる精神的・身体的症状で、月経開始とともに減退・消失します。


〈身体の症状〉

・乳房の痛み

・お腹の張り、腰痛

・頭痛

・手足のむくみ


〈精神的な症状〉

・抑うつ気分

・怒りっぽくなる

・イライラする

・不安や混乱

・引きこもり


PMDD(月経前不快気分障害)

症状が現れる時期はPMSと同じですが、PMSよりも精神的な症状が強く現れます。


・抑うつ気分や落ち込みがひどい

・不安、緊張感、どうにもならならない、がけっぷちなどの感情がある

・拒絶や批判に対する感受性が高くなったり、情緒的に不安定だったり予測できなかったりする

・イライラしたり怒りっぽくなる

・趣味や日常生活に興味が薄れている

・物事に対する集中力が薄れている

・いつもより疲れていて、活動性が低い

・炭水化物を偏って摂食したり、同じものを食べ続けたりする

・睡眠過多だったり、睡眠不足だったりする

・限界感、自己喪失感がある


『月経中』

(月経困難症)

月経期間中には、痛みを始めとするさまざまな症状が起こります。

・下腹部痛

・腰痛

・腹部膨満感

・頭痛

・疲労

・脱力感

・食欲不振

・イライラ

・下痢

・憂うつ


特に月経中に起こる下腹部痛、腰痛、疲労感などの身体の症状や、イライラ、抑うつなどの心の症状が日常生活に支障をきたすほど強く出る状態を月経困難症といいます。


月経困難症には、子宮筋腫や子宮内膜症などの病気が原因となる場合もあります。


比較的軽症で、社会的生活上に影響が軽いようであれば、月経前の不調を改善するために鍼灸が有効な場合もありますので、お気軽にご相談ください。



  • 執筆者の写真: 真紀子 平良
    真紀子 平良
  • 2024年12月16日

年内は12/29日曜日が最終日となります。29日曜日の予約はいっぱいになりました。

年明けは、1/5日曜日より通常通り診療いたしますので、よろしくお願いいたします。


急に寒くなり、体調を崩される方が多く、頭痛やめまい、ぎっくり腰、寝違えなどの冷えからくるような不調を訴える方が多いです。

今年の疲れや不調などは今年のうちに取り払って、来年は元気に新年を迎えられるよう早めのメンテナンスをおすすめいたします。


ホームページのオンライン予約にて空きがない場合、ホームページに添付してある鍼灸院Tidaの公式ラインより友達追加登録していただくと、リアルタイムで私とのやり取りが可能になりますので、そちらの方もご活用ください。

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