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ここ近年では、毎年宮古島の梅雨明けのタイミングで帰省しています。


大学進学のため、18歳で宮古島を離れてから、帰れない時は6年ぶりとかそういう時もありました。


ここ最近帰るたびに思うのが、年に一回帰るとして母の顔が見れるのも後何回だろう?って…。


若い頃は、そんなコト思う事もなかったけど、母もどんどん歳をとり人生100年と言われる時代になって100まで生きたとしても後30回会えるかどうか…?


そう考えると、何とも複雑な気持ちになります^^;


東京は、まだまだ梅雨時で不快な気候が続きますが、くれぐれも体調管理の方も油断する事のないようにして下さいね。

人間の各器官(肺、心臓、血管、消化管、膀胱、子宮、内分泌腺など)は、自律神経と呼ばれる交感神経・副交感神経の2つの神経によって支配されています。各器官は、それぞれ反対の作用を起こす働きをしているこの2つの神経の二重支配を受けながら調節されています。


汗や体温の調節、血圧、呼吸、心臓の働き、食べ物の消化など人間にとって重要な活動が、自律神経がうまくバランスを保ち働くことで調節されています。しかし、なんらかの理由で自律神経のバランスが乱れうまく調節できなくなった場合、様々な心身の不調があらわれることがあります。これを一般的に自律神経失調症と呼んでいます。


自律神経失調症は自律神経によって支配されている器官がうまく働かずに心身の不調があらわれる症状です。検査などをしても身体的には病的な異変や異常が見つからない時に診断されます。


自律神経失調症の主な症状は?症状をセルフチェックしてみましょう。


・全身症状:倦怠感、疲れやすい、眠気、食欲不振、身体がだるくて重いなど

・頭:頭痛、目が重い、ボーッとするなど

・呼吸:息苦しい、息切れなど

・心臓:動悸、胸が苦しい、フラフラする、立ちくらみ、不整脈、血圧の変動

・消化管:胸焼け、胃がムカムカする、吐き気、下痢、便秘、みぞおちの痛み、お腹が張りやすいなど

・膀胱:トイレが近い、残尿感がある、尿が出しにくいなど

・生殖器:月経不順、月経痛、不感症など

・その他:冷え、のぼせ、しびれ、震え、耳鳴り、ほてり、肩こり、腰痛、目の疲れ、口の渇き、めまい、汗をかきやすい、不安感、イライラ、緊張、不眠、皮膚の痒みなど


上記の項目で当てはまる症状が少ない人は自律神経にそれほどの失調はきたしてないと思われますが、5個以上当てはまる場合は自律神経に負担がかかり始めている、さらには自律神経失調症になりかけている可能性があります。

歳を重ねるにつれて筋肉量は減少し、それに伴って筋力や歩行機能も低下します。

歳だからと諦めないで!

筋トレで筋肉量を維持して、いつまでも活動的に過ごしましょう。


筋トレの基礎知識

・鍛える部位を意識して効果アップ

鍛える筋肉の部位を意識してゆっくり行うと、筋肉に負荷がかかりやすく効果がアップします。運動前に鍛える部位を手で触ると意識をしやすくなります。


・筋トレを行うタイミングと頻度

起床して直ぐに行うと血圧が上昇しやすい、食事直後も胃の内容物が逆流しやすいので避けた方が無難。同じ種目は間隔をあけて週2〜3回がおすすめです。


・有酸素運動と上手な組み合わせ

筋トレは、有酸素運動の前に行った方が脂肪分解の効率がよく、効果的です。


・筋肉痛を恐れすぎないで

筋肉痛は、筋トレによって筋肉に軽微な損傷が起こる事で生じます。その後の休息期間に筋肉が修復される事で効果が期待できます。張りや痛みがなければ、筋トレを再開してもいいです。


・息を止めないで

息を止めて筋トレを行うと血圧が急上昇し、心臓に負担がかかって立ちくらみなどを引き起こしやすくなります。

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